ディズニーシーではこれを食え!

Eat them in Tokyo Disney Sea

Kuro Usada

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ディズニーシーはおもしろいフードが多く、見た目だけでも楽しめます。 味はそこそこ、予想通りということが多いので、値段を考えなければ「おいしいなぁ」と思いながら食べることができます。 そんな膨大なディズニー・フードの中から、これを食べておけば間違いない というものをご紹介します。

ドリンクは ディズニーシーではこれを飲め! をご参照ください。 また、読み始める前に ディズニー・フードの鉄則 もチェックしてください!

はじめに

アップルティーソーダを連呼していますが、「アップルティーソーダっちゃなんじゃらほい」という方は ディズニーシーではこれを飲め! をお読みください。

肉まん

ディズニーシーは 肉まん王国 です。 肉まんの亜種がいくつも存在しています。

ギョウザドック

一時期かなり有名になり、買うのに大変な苦労をされた方も多いかと思います。 餃子の形を模した 肉まん です。餃子ではありませんし、ましてやホットドックでもありません。

味はおいしいです。普通の肉まんですが、温かい上にそこそこボリュームがあるので満足感があります。 価格は一本 500円也。年を追うごとに小さく短くなっている気がするのが玉にキズ。

長らく「リフレッシュメント・ステーション」で売っていたのですが、いつからか「ノーチラスギャレー」に移りました。

現在、リフレッシュメント・ステーションではポテト味のチュロスという謎の食べ物が売られています。もっちりしていて甘じょっぱい、やわらかい芋餅 です。一本 380円也。

ノーチラスギャレーは初見殺しの店舗で、店は見えるのにそこへの行き方が一見しただけではわからない場所にあります。 一番わかりやすいのは「ノーチラスギフト」というお店のななめ前、海側にある階段を下る行き方でしょう。 もうひとつの方の入口を使う正攻法は、小さい看板を頼りに巧妙に隠された階段を見つける必要があるためディズニーシーに慣れてからのほうがいいです。 私はいつも見失います。

チャンドゥテール(チキンクリーム)

1つ 450円で買える かわいい 食べ物です。 チャンドゥ が好きな人にとっては最高の、そうでない人にとってもなかなかの肉まん亜種です。

チャンドゥは東京ディズニーシーオリジナルキャラクターの元祖で、「シンドバッド・セブンヴォヤッジ」のテコ入れがあり「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」にリニューアルした際に追加されたオレンジ色のトラです。かわいい です。

サルタンズオアシス」というアラビアンコーストの外れにあるお店で買えます。 温かい餡がいい感じですが、ちょっと小さいのですぐなくなります。残念。

実は 2017年のイースター限定で、ウサギっぽいデザインの「スプリングテール(チキン & チーズカリー)」という仲間に乗っ取られてたのですが、あれもなかなかおいしかったです。 チーズカリー味はアラビアンコースト的にチキンクリームより相性いいのではないでしょうか。 なんならネコの人形でも作ってシンドバッドに一匹おいておけば、そいつのしっぽということでチキンクリームと共存できます。

うきわまん

シーフードの餡が入った肉まんです。

私はシーフードが苦手なので匂いを嗅いだだけでご遠慮させていただきたくなりますが、妹はこれが大好きで毎回食べていた記憶があります。 名前の通り浮輪の形をしていて、ドナルドが浮輪を使っているかのようなパッケージはかわいらしいものです。

ポートディスカバリーとケープコッドの間にある「シーサイドスナック」にて 1つ 500円で販売しています。

アイス

シーソルト・アイスモナカ

いわゆる 塩バニラ味。 塩はごく僅かで、そのほのかな塩味の後にバニラの甘さが感じられる すばらしいアイス。 1つ 310円也。

もともとは「シーソルトアイス(スーベニアケース入り)」だったのですが、一旦消えてモナカとして復活しました。 その際にベリーソースなどという邪魔なものが追加され、モナカを割ってベリーソースを先に食べ、シーソルトアイス本来の姿にしてから食べなければならなくなりました。 正直、貝殻を模したスーベニアケースは邪魔だったし、モナカは食べやすくて好きなので、余計なおせっかいをしないでいてくれれば完璧なままだったのに……

とはいえ塩バニラ部分はおそらくそんなに変わっていないのか素晴らしいバランスなので、試してみてください。

ゴンドリエ・スナックのジェラート

メディテレーニアンハーバーの「ゴンドリエ・スナック」では、各種ジェラートをシングル 310円、ダブル 390円で販売しています。 コーンかカップか選べます。

味は 2017年 10月末日現在、以下の 10種類です。

  • バニラ
  • チョコレート
  • ストロベリー
  • キャラメル
  • ティラミス
  • 巨峰
  • ブラッドオレンジ
  • ブルーベリーヨーグルト
  • ピーチヨーグルト
  • 抹茶

味はどれも予想した味よりもおいしい、普通のクオリティなのですが、ジェラートなのでさっぱりした味のほうがよいでしょう。 私は ブルーベリーヨーグルトとブラッドオレンジが好き です。

冬でも販売していますが、寒いので温かいスープでも飲んだ方がいいと思います。 ゴンドリエ・スナックは季節によってスープも販売しているので。

フローズンマンゴー

名前の通り凍らせたマンゴーです。

もうびっくりするぐらいマンゴー。 おいしいです。

1つ 310円です。

ミッキーアイスバー(トロピカルフルーツ)

ミッキーの顔を象ったアイスバー、1本 310円也。

見た目だけでなく、マンゴーやパイナップルなどが混ざったような味はさっぱりしていて万人好み。 スタンダードになるのも頷けます。

価格は同じでミニーを象った「ミニーアイスバー(ピーチ&ラズベリー)」もありますが、例によって私の好みによりミッキーの方をおすすめします。

これ系のアイスで好きだったのは「ミニーマウス・アップルバー」という、ミニーの顔を象ったリンゴ味のアイスですね。 もう売っていませんが……
なお。ミッキーは「ミッキーマウス・オレンジバー」でした。

ティラミス・クッキーサンドアイス

ディズニーランドの「ミッキー・クッキーサンドアイス」のディズニーシー版。 クッキーがコーヒー風味になっていて、ティラミスを意識しています。 1つ 310円也。

味は思ったよりもコーヒー感はないけど、おいしいです。 でも私はミッキー・クッキーサンドアイスの方が好みだし、普段はシーソルト・アイスモナカを食べています。 モデルチェンジ前のボリュームがあればあるいは、といったところでしょうか。 見た目はいいんですがね。

ポップコーン

「レギュラーボックス」が310円、「リフィル」は 520円で、各ワゴン毎に異なる味を販売しています。 「リフィル」は、各ポップコーン売り場に取り揃えてある「ポップコーンバゲット」を買って持参すると、その中へレギュラー 2ボックス相当のポップコーンを入れてくれるという、一種の割引サービスです。 もちろん初回はバゲット代金に同量のポップコーンが含まれていて、バゲット自体にいろいろな種類があります。 バゲットはものによって価格が違いますが、概ね 1800円〜 2500円です。

個人的には三段式の折りたためるバゲットか、レギュラーボックスを入れられる「スーベニアポップコーンケース」がおすすめ。 スーベニアポップコーンケースはレギュラーボックス付きで 1200円で購入でき、レギュラーボックスを入れてフタを閉め、首からかけられます。 布製なので折り畳んで小さくすることもできるので便利です。

かくいう私はいつもジップロックの袋(正式名称は「フリーザーバッグ」?)の類似品マチ付き M サイズを持って行って、レギュラーボックスを買ったら移して食べています。 一番コンパクトで湿気にくくなるため。

そうそう、ディズニーシーくんだりまで来て「シーソルト味」とか言う名前の塩味のポップコーンを食べている人は家に帰って「マイクポップコーン バター醤油味」を食べればいいと思います。 マイクポップコーンおいしいです。

ハーブ & トマト

2017年春の新作。

名前のとおりですが、とてもおいしいです。 ハニーに次ぐ 2位 の地位に踊りでました。

トマトの酸味と塩味、ハーブがバランスよくミックスされていて、次々と食べてしまいます。 たくさん食べるとちょっと濃いので、アップルティーソーダ片手にパクパクしましょう。

「ヴィア・ベッレ・ヴィティ」という、メディテレーニアンハーバーからミステリアスアイランドへ行く途中にある階段を登った先のワゴンで販売しています。

カレー

意外と辛くない、と思いきやじんわり効いてきます。 でも後まで残る程ではないので、辛いのが苦手でも普通は大丈夫でしょう。

もちろんアップルティーソーダに合います。

マーメイドラグーンからアラビアンコーストへ行くとカレーの匂いが漂い始め、気がつくと列に並んでしまいそうになりますので要注意。 近くの橋のマーメイドラグーン側では「ソルト」つまり 塩味 のポップコーンを売っていますので、味の調節が可能です。

ブラックペッパー

巷では ビールのおつまみ として知られていますが、アップルティーソーダのお供にもいいのです。

ピリッとした辛味が素晴らしい、大人の味です。

「S.S.コロンビア号」という大きな船の前に「ドックサイドステージ」というステージがあるのですが、その正面の道を少し行くと左手側にワゴンがあります。

キャラメル

鉄板かつ定番かつ安定の味。 ディズニーランドならハニーにその地位を奪われるキャラメルも、ディズニーシーなら出番があります。

アクアトピアの横と「リドアイル」というメディテレーニアンハーバーとアメリカンウォーターフロントの境からミステリアスアイランド方面へ伸びる大きな橋の袂のワゴンで売っています。

その他のフード

だんだんまとめるのが難しくなってきたので思いついた順に書いていきます。

スパイシースモークチキンレッグ

こちらもかなり有名ですね。 「スモークターキーレッグ」や「テリヤキチキンレッグ(ディズニーランドでのみ販売)」という亜種が存在しますので注意してください。 ロストリバーデルタの奥地「ロストリバークックハウス」で販売されています。 スパークリングタピオカドリンクと同じところです

一本 500円ですが結構おいしいです。肉も多く、味付けもしっかりしています。 他の鳥足骨付き肉に比べると味付けと食べやすさの点で一歩リードしているかな、と思います。 油が多いので紙ナプキンをたくさんもらっても手が汚れるのは必至です。

その油っこさをさっぱりさせてくれる 最高の飲料アップルティーソーダと合わせる と至福の時間が過ごせます。 私の中では、ロストリバークックハウスからトロピックアルズへ行き、ワゴン前のパラソルテーブルで食べるのが定番になっています。

あと、ロストリバークックハウスは「レイジングスピリッツ」の出口付近にあり、レイジングスピリッツに乗ると安全バーの汗の臭いとトロピックアルズのいい匂いが混ざってなんとも言えない気分になります。

フロンティアダブルパイ(ミート&クルミ)

大きな落花生型のパイで、ミートパイの部分とナッツクリームのパイの部分がある、とてつもなくおいしいパイ です。 特にナッツの部分がおいしいので ミートパイ → ナッツパイと食べるのがおすすめ です。 メディテレーニアンハーバーにあるパン屋さん「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」で 1つ 380円にて販売されています。

ボリュームもあり、アップルティーソーダとこれがあれば、メディテレーニアンハーバーの風を感じながらのすばらしいブランチになる一品です。

さよならフロンティアダブルパイ。という記事を見つけました。
………え、販売終了?復活してくれ、切に!

マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリーのパンには 他にもおすすめしたいものが多い です。

  • チキン&マヨネーズフォカッチャ(ジェノヴェーゼ風) (270円)
  • ラタトゥイユフォカッチャ (270円)
  • クリームチーズ・ブラウニー (310円)
  • セサミチーズブレッド (280円)

などです。

ミートパイ

名前のとおりです。1つ 310円也。 味は肉々しさはないものの、スパイスっぽい何かと温かさのおかげでおいしくいただけます。 春〜秋の限定商品 ですが。

ポートディスカバリー・ステーションの目の前にある「ブリーズウェイ・バイツ」で販売されています。 ここでは他にも「アプリコットメイプルシロップパイ」という甘いパイも売っています。 個人的にはミートパイですが、子どもはアプリコットパイの方が好きかもしれません。 値段はミートパイと同じです。

ちなみに、このミートパイもアップルティーソーダのお供に最適です。 周りにアップルティーソーダ販売店舗がない ので用意してから行きましょう。

フライドピザ(チキン&モッツァレッラ)

冬はミートパイの代わりにピザになります。 ピザといっても カルツォーネ で、小麦の生地で包み揚げみたいになってます。

1つ 500円でおいしいです。そりゃそうでしょう、チキンとモッツァレッラのピザがおいしくないわけ無いです。しかも温かいし。

どうも 2017年は同じ値段で「フライドピザ(シーフードチーズカリー)」というものも出たようですね。 私は食べていませんしその予定もないんですが、名前を見る限り外れなさそうな味でしょう。

なお、このピザもアップルティーソー(ry

ホットドック

アメリカンウォーターフロントにある「デランシー・ケータリング」で 1本 400円で売っています。 なんの変哲もないホットドックです。予想通りの味ですが、妙においしく感じるんですよね。

包み紙になっている新聞を読むのもいい暇つぶしになります。 もちろんアップルテ (ry

ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテのピザかパスタ

ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」は、ディズニーシーのサイゼリアです。 しかも席数が多いサイゼリアです。

サイゼリアですからピザがあります。季節によって若干ラインナップが変わりますが、どれも安くて期待通りの味です。 例えば「チキンとオリーヴのピッツァ」670円と「トマトとモッツァレッラのピッツァ」670円が 2017年 10月末日現在のメニューです。

また、パスタもあります。こちらもディズニー版サイゼリアの名に恥じない味と価格です。 2017年 10月末日現在は「スパゲッティ・ボロネーゼ」700円と「パンチェッタとクリームソースのペンネ」750円があります。

アップルティーソーダにも余裕で合う料理ばかりです。

カスバ・フードコートのカレー

カレーほどハズレの少ない食べ物はあるでしょうか。

ディズニーランドの「ハングリーベア・レストラン」のカレーは家庭的な味ですが、「カスバフードコート」のカレーはお店のカレーです。 といっても 万人受けする無難な味 ですが。

アラビアンコーストにあるこのお店のカレー、ディズニーシー開園当初はもっとインドカレー屋さんのような本格的な味で好きだったのですが、いつからか方向転換して万人受けする味に変わってしまいました。 それでも無難においしいです。 私は「チキンカリー、ライスとナン付き」780円をよく食べます。

カレーはアップルティーソーダも合いますし、スパークリングタピオカドリンク(マンゴー)もいいですね。 もちろん、「マンゴーラッシー」400円は抜群の相性です。 スキー場のカレーに比べれば、この値段でこの味ならまあいいか となると思います。

あ、「タンドーリチキン」1ピース 260円もおいしいですよ。

まとめ

他にもその季節ごとにメニューが入れ替わったりするのですが、レギュラーメニューはレギュラーになるだけの実力があるものが多いです。 とはいえ過剰な期待は禁物ですが。

ちなみに「ディズニーシーのレストランはどこ行けばいい?」という質問に対しては「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテというサイゼリアか、カスバフードコートというカレー屋」と答えておけば大丈夫です。